2018年4月13日
□今回のメンバーです□
(=´∀`)人(´∀`=)
カラーリスト 川西さん(ひといろプロジェクト)
メイクのアドバイザー 奥野さん(THE・BODYSHOP)
参加したのは
前回に引き続き、おーちゃんと私、関東からゆかちゃんが来てくれました。
■このイベントをまるっと通して、
私自身大きなことに気がつきました。
「美しさには基準がない」のだから、
「自分以外のちがう誰かに無理をしてなろうとしなくてもいい」ということなのか…。
このイベントを開催する前、
ゆかちゃんと一緒にご飯に行った際、
ゆかちゃんが
「私がアルビノ(アルビニズム)だから、この人は私のことを魅力的に思っているのではないか? と感じて不安になる時がある。」
と伝えてくれました。
そうです、私もまさにそれは、モヤモヤしていたことでした。
これはとてもたいせつなことです。
そういう場合も本当になきにしもあらずなのですが、
しかしそれは違っていて、
「アルビノ(アルビニズム)自体に魅力がある」というよりは、
「神原由佳という人に、おーちゃんという人に(そして私という人にも)、それぞれの魅力があり、魅力はその人自身に宿っている」ということなのではないか
とこの企画を通じて感じました。
ひとくちに「アルビノ当事者」といっても多様であるし、
それをどう表現しているのか(またはしないのか、その他も含めて)
もまた、その人それぞれである と感じました。
次回の開催は、
実際に実現可能かどうかはまず、一旦横に置いておくとして、
大変欲張りかもしれないですが(笑)
さらに多様な人たちとご一緒に、色やメイクなどなどに関してのイベントをしてみたい! と思いました (o^^o)
アルビノの人たちをはじめとして、様々な「見た目問題」の仲間たちとこういったイベントをするのもきっと楽しい!
この楽しさをみんなと共有できたらどんなに楽しいだろう…
さらにパワーアップした企画を考えています^^
今回この企画、構想から実現までご協力いただきました、
カラーリスト 川西さん(ひといろプロジェクト)
メイクのアドバイザー 奥野さん(THE BODY SHOP)
おーちゃん、ゆかちゃん
ありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます
(^人^)